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今回は山善やニトリなどの腰痛対策にもなる室内用あぐら座椅子や、あぐら椅子としても使えるパソコン作業にぴったりなオフィスチェアを紹介しました。
素材 ブナ、ナラ、ウォールナット、ホワイトアッシュ、アクリル、ウール、ポリエステル
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そんな人はあぐら座椅子を使えば腰に負担がかからず快適に姿勢を保てます。
ひとりでゆったりと座れるソファタイプの座椅子。背もたれが低くなっているので、背もたれの高いソファと比べると圧迫感がなくお部屋が広々と見えます。内部はポケットコイルを使用して、面ではなく点で支えてくれます。からだの曲線にぴったりとフィットする、上質な座り心地です。
医学博士監修のもとに開発されたこの座椅子は、座面中央のホールが座骨への衝撃を解消し、腰の負担を軽減してくれます。背もたれは、背中のS字カーブにフィットするつくりになっているので、自然に胸が開いた状態になり、猫背も改善するそう。正しい姿勢がキープできるので、肩こりに悩む人にもおすすめです。
また、腰痛が気になる場合はクッション性、コンパクトに持ち運びたい場合は折りたたみ機能など、使いやすさにもこだわって選びましょう。
室内だけなら問題ないですが、キャンプのような焚き火をする場所でつかう場合は耐火性のあぐら椅子かどうかというのは大切です。あぐら椅子そのものは背が低いので煙や火の粉の影響を受けにくいですが、一般的にアウドドア用の椅子はポリエステルが使われているため燃えやすく、火の粉で穴が空きます。そのためあぐら椅子でも簡単に穴が開きにくいコットンなどを使用した素材がいいでしょう。
脚は太めで丸みを帯びた形状のため、床や畳を傷つけにくいのもポイントです。
肘掛けがないあぐら椅子はすっきりとした見た目で、デザインにこだわりたい人にぴったり。
座面が柔らかく、背面が硬い異硬度設計で作られたローバックチェア。背に手をかければ立ち上がりがスムーズで楽ちんです。あぐらをかくときも体圧を分散してくれるので、足がしびれたり猫背になったりすることはないといいます。省スペースなので、こたつに入れても場所を取りません。
スタッキングも可能なので、日常で気軽に使う椅子として複数揃えて使いたい人にもおすすめ。
室内用のあぐら椅子やあぐら座椅子とは、通常の椅子よりも座面が広い椅子のこと。